顔写真入り名刺がもたらす効果をご存知でしたか？
今までなんとなく名刺に入れていた顔写真。
デメリットをよくチェックし、写真を載せるか決めましょう。
せっかく載せるなら顔写真入り名刺のメリットを最大に活かし、相手からの印象UPを狙いましょう！
名刺に顔写真は必要か？
ビジネスシーンにおいて、名刺は欠かせません。
まずは顔写真入りの名刺のメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
最大のメリットはやはり、印象に残りやすいことです。
顔と名前が一致することで印象に残り、相手に覚えてもらいやすいです。
さらに後で見返した時に、顔写真がついていることで「ああ、あの人だ！」と思い出してもらえます。
もうひとつのメリットは、オシャレな印象を与えることです。
顔写真入りの名刺と言えば、運転免許証のような、長方形の顔写真が右上についているものを思い浮かべる方が多いと思います。
ですが最近は様々なデザインのものがあり、
背景を写真にしてその上に名前や電話番号を入れたり、顔写真にフレームをつけたりと、オシャレなデザインのものがたくさんあります。顔写真入りにすることで、デザインの幅が広がり、文字だけの名刺よりもオシャレな印象を与えることができます。
デメリット
デメリットで一番に挙げられるのはやはり個人情報の問題です。
顔写真と名前が載った名刺は、相手の手元にいつまでも残ります。退社しても残り続けます。
もうひとつのデメリットは、写真うつりが悪いとかえって悪い印象を与えることもあるということです。
画質が悪い、暗い、表情がぎこちない等の写真を入れてしまうと、その写真が相手にとって一番印象に残ってしまいます。
「暗い人」「なんとなく顔が怖い人」など、相手に悪い印象を残してしまうおそれがあります。
せっかく顔写真入りにしたのに逆効果になってしまっては勿体ないので写真選びは慎重に行いましょう。
